DAY1 & DAY2

Studio Talk

SPITZ &  ARTISTS Talk Session

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

イベントを通して各転換中には

今回のサブタイトル

「tsumu」=「積む、積み重ねる」

にまつわるエピソードトーク

セクションが設けられた。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

スピッツの草野マサムネ(Vo.Gt)は

「やってきたことはバンドぐらい」、

田村明浩(Ba)は

「俺らバンドしかないからね」

と冒頭からドンピシャの回答。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

アロー

特製の積み木を引き抜くと

次の出演者が分かる粋な演出で

トップバッターの

GOING UNDER GROUNDが知らされ、

『ロックロックこんにちは!

 Ver.26 -tsumu-』がスタートした。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

転換中は、司会のFM802 DJ

加藤真樹子と中島ヒロト、

SUPER BEAVER、スピッツからは

田村明浩(Ba)と三輪テツヤ(Gt)が参加し、

「tsumu」=「積む、積み重ねる」

ちなんで、バンドより長く

やってきたことについてトーク。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

アロー

「懸垂」とまさかの話題を提供した

SUPER BEAVERの渋谷龍太(Vo)が

「僕は16歳からずっと

懸垂をやってるんですけど、16歳って

どこか血迷うじゃないですか?(笑)。

始めちゃったからには

続けなきゃいけないと思い込んで」

と言えば、

ROCKROCK

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アロー

柳沢亮太(Gt)も

「ライブハウスでも懸垂できる場所を

いつも探してますからね。

誕生日にはスタッフさんから

どこでも懸垂できるように

突っ張り棒をもらってました(笑)」

とタレコミ。大いに沸かせていた。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

スピッツから﨑山龍男(Dr)と

草野マサムネ(Vo.Gt)、出番を終えた

Homecomingsを交えたトークでは、

「10年ぐらい前から

「フェイクファー」をやると決めていた」

と吐露した福富に、

「スピッツよりいい!(笑)。 

リハでもちょこちょこスピッツの

曲のリフとかを散りばめてくれて」

とうれしそうな草野。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

アロー

「CDで買い直したんですけど、

どうしても捨てられなくて」

と思い出のカセットを持参した

福富と﨑山が最終的には肩を組み、

「お母さーん!」

とスクリーン越しにアピールする

光景に場内も大ウケ(笑)。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

アロー

畳野彩加(Vo.Gt)がバンドを始める

きっかけとなったMDには、

スピッツのみならず

GOING UNDER GROUNDの楽曲も

福富がセレクトして入れていたという

当時の逸話も飛び出した。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

セッティング中のスピッツを横目に

実施された最後のトークタイムは、

GOING UNDER GROUNDが担当。

松本が

「コロナ禍になった時、健康のために

毎日ウォーキングして12kg痩せました」

と、努力を積み上げ体重は積み下げた話

をしていると、何やらざわつく客席……

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

アロー

よく見ると、横に座っていたのは

石原聡(Ba)ではなく、

四星球の北島康雄(Vo)が

紛れ込んでいた!(笑)。

前回出演時に使った小道具の

「隠したナイフ」を忘れたため、

徳島の名菓「棒ういろ」を

差し入れに持って取りに来た

とのこと。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

アロー

北島が、スピッツ絡みのネタ

満載のライブをした2年前の

『ロックロックこんにちは!』

について振り返ろうとした途端に

即時間オーバーとなり(笑)、

きれいにオチたのだった。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

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FM802 DJ加藤真樹子と

と中島ヒロトがナビゲートし、

転換時も盛り上がる

『ロックロック』

ROCKROCK

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「tsumu」=「積む、積み重ねる」にちなみ、

JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥(Vo)が

21歳から代々飼い続けている犬種

ペキニーズの話に。

「犬スタ」と呼ばれる自身のインスタは、

愛犬の写真だらけで

「ペキニーズと共に生きてきた。

ポワポワで癒やされます」

と、その魅力を熱弁。

アロー

そして森純太(Gt)は

「ずっとお酒を飲んできた。

ジャックダニエルの空瓶が

じゃんじゃん積み上がって……

でも7年前にやめました」

との話に全員驚きの表情!

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

アロー

一方、﨑山龍男(Dr)は

ツアー中もワインを欠かさない

という話が出た中、

「ワインは体にいいですからね」

と、優しくフォローする森だった。

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KONNICHIWA! Ver.26

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

スピッツがセッティングを行う中、

バンドを見守るマスコット

プレーリードッグの

「しげちゃん」を伴った

サバシスターがお出ましに。

「積み上げてきたこと」という

お題について

アロー

「我々、初めてライブをやった日から、

「鯖通信」というB5サイズの

お便りを配ってまして。

今月のライブ情報やその日の

セットリスト、サインを全部手書きで

書いたもので、毎回ライブごとに

欠かさずやってきました」

と、話してくれたなち(Vo.G)。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

アロー

きっちりファイリングされた

過去の「鯖通信」も見せてくれ、

「これから先も積まれて

いくのがいいね!」(加藤)、

「ずっと続けてほしい!」(中島)

と沸くナビゲーター陣と共に、

会場からも大きな拍手が送られていた。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

そして、トリを飾る

スピッツのライブへバトンを繋ぐ、

積み木が積まれた。

ROCKROCK

KONNICHIWA! Ver.26

          OFFICIAL CAMERAMAN          

bit Direction lab. 河上 良 Hoshina Ogawa

                     WRITER                     

奥“ボウイ”昌史 / 後藤 愛

       DIGITAL PAMPHLET WORKS       

HINATA イープラス/SPICE 大西 健斗

           PRODUCTION COOPERATION           

AIR FLAG Inc  エッグマン  アットオズ  カクバリズム  セカンド・ロイヤル・レコーズ  Sony Music Labels Inc.  Sony Music Solutions Inc.  PIZZA OF DEATH Management  521 co.

                      PRODUCE                      

Grasshopper PLUMCHOWDER inc.

                     ORGANIZER                     

PLUMCHOWDER inc.

ROCK ROCK KONNICHIWA! Ver.26 - tsumu -

Zepp Namba(OSAKA) September 04 & 05, 2024

Thanks!

Thank you !!